Web管理画面

クラウドPBXエリアの設定サイトを用意
Google Chrome ブラウザのアクセスに対応
パソコンはもちろん、スマートフォンでもアクセス可能

クラウドPBXエリアでは設定サイトが用意されています。

Google Chrome ブラウザでアクセスできるのでパソコンやスマートフォンから利用できます。
視覚的にもわかりやすいデザインになっており、システム担当者がいなくとも
通話履歴の確認や既に登録済みの転送オプションの設定など容易に操作が可能です。

アクセス権はユーザー権限とクラウドPBX全体のアクセス権を持つ管理者権限があります。

※1 管理者権限での設定が必要な操作
※2 通話履歴のエクスポートは出来ません。
※3 追加オプション利用でアクティブになる機能

ユーザー権限

ユーザー権限では、内線番号、着信する電話番号(グループメンバー)、発信時に通話先に通知する電話番号(ナンバーディスプレイ)の確認ができます。
着信する電話番号グループのプレゼンス、ログイン/ログアウトの設定※1
着信番号※3(ユーザーダイヤルイン電話番号)が割当てされている場合は、その電話番号の転送・ボイスメール(留守番電話)とオプション機能の管理が出来ます。

クリック ツー コール :専用IP電話機(SAXA NP520)自動応答と連動機能
「名前または電話番号を入力」フィールドが用意されており、電話帳に登録
された名前か電話番号を入力、続いて「受話器アイコン」をクリック
連動して、専用IP電話機が自動応答、受話器を上げると入力した相手先に
ダイヤル発信・呼出しが開始され、ダイヤル操作なしに通話ができます。

通話履歴 :ユーザーの「発信・着信・内線・ボイスメール」の履歴を表示。 
-1日ごと「発信・着信・内線・ボイスメール」の履歴を表示。
ダイヤル発信して繋がらなかった履歴の表示も見ることが出来ます。
通話履歴の保存期間は1年間※2

電話帳 :Web管理画面上で利用する「プライベート」電話帳
Web管理画面上で利用するユーザーだけの電話帳として利用します。

設定  :ユーザーの設定内容を確認・操作する画面
・プロフィール:ディスプレイ名やメールアドレス、ログインパスワードを
登録します。
・発信設定:用意されている電話番号の中から、発信時に通話先に通知する
電話番号の設定が可能
・着信番号※3:外線電話番号をユーザーに設定する(ユーザーダイヤルイン
番号)利用時に設定できる機能
-非通知着信拒否
-不在転送(転送先の登録・ON/OFF・転送までの秒数)
-ボイスメール※3:留守番、受電できない時にメッセージを残せます。

・公私区分:携帯電話から発信設定で設定した電話番号で通話ができます。
-携帯電話番号を登録することで利用できます。
-通話料はクラウドPBXエリア契約者へ課金
メリット! 外出先から携帯電話で、会社の電話番号を通知して電話。
大事な要件でも、携帯電話品質なので途切れる心配もありません。

・フォロー・ミー :ユーザーの端末と登録した携帯電話番号の両方に
着信・呼出します。
-ユーザー着信時(ユーザー割当ての専用IP電話機に着信)に、登録した
携帯電話番号を呼出します。
メリット! 移動中でも携帯電話品質の接続率と音質での通話が可能
注意ポイント! 呼び出しには、受電した分の通話料とひかり電話番号利用時は同時通話チャネルが利用されます。

・グループ※1 :登録されているグループを閲覧できます。
-グループログイン/ログアウト設定時にON/OFFの操作
-グループボイスメール設定時にメールアドレスに通知する操作

追加オプション※3
・通話録音※1 :ユーザーすべての通話が録音されます。
-保存期間は90日プランと1年間プラン
-録音された音声は、通話履歴画面から対象の1日を検索、表示された通話
履歴の通話詳細をクリックすることで、再生・ダウンロード
-通話録音はユーザー単位で契約します。
-通話履歴の保存期間は1年間※2

 

管理者権限

管理者権限では、契約されたいるクラウドPBX全体の操作が可能です。管理者権限を持つユーザーは他のユーザーに管理者権限を付与することも可能です。

PBX情報  :登録中の電話番号や追加機能の一覧表示

アカウント使用統計 :前日以前の発信・着信・内線通話の件数を折れ線
グラフで表示「昨日・今週・先週・今月・先月」と表示切替が可能

PBX設定  :ユーザー、着信グループの一覧表示、設定変更が可能
グループ追加、削除が可能
・内線番号の変更権限
・発信番号の変更権限
・着信番号の変更権限
・電話番号グループのプレゼンス、ログイン/ログアウトの設定権限

・フォロー・ミー :グループ着信時に、登録した(ユーザーのフォロー・
ミー登録先の外線電話番号)外線電話番号を呼出します。
-グループとそのメンバーのユーザーと両方に設定します。
-最大12ユーザーまで
メリット! 移動中でも携帯電話品質の接続率と音質での通話が可能
注意ポイント! 呼び出しには、受電した分の通話料とひかり電話番号利用時は同時通話チャネルが利用されます。

通話履歴  :クラウドPBX内の全ユーザーと全グループが対象
1日ごとの発信、着信、内線、の履歴とダイヤル発信して繋がらなかった履歴も見ることが出来ます。
-通話録音はユーザー単位で契約します。
-通話履歴の保存期間は1年間※2

詳細設定 :クラウドPBX全体が対象
・電話番号管理 :外線電話番号の割当先、着信フィルター設定が可能
・着信制御管理 :非通知着信拒否や特定番号着信拒否のルール(フィルター
設定か可能
-追加オプション自動応答IVR※3との組合せ設定可能
-ヒットした入電に対して、ガイダンスを流すや、指定のグループや
ユーザーへ誘導することが可能です。
(例:市外局番で着信するグループを振り分け)
・端末機管理   :端末型番の割当先を一覧表示
・共通電話帳管理画面 :クラウドPBX全ユーザーが利用できる電話帳
-登録方法は、画面上での登録とcsvファイルをインポートで一括登録

追加オプション※3
・グループ不在転送 :グループ着信(代表番号着信)を転送します。
-外線転送・内線転送・ボイスメールから1ケ所を設定します。
-グループ着信呼出し時間の延長設定(最長10分/初期値60秒)
※回線側の付加機能優先:ひかり電話の付加機能があれば(例ボイスワープなど)そちらが優先されます。

・営業時間案内設定 :自動スケジュールの設定
-始業時間/終業時間、休日を月・火・水・木・金・土・日ごとに設定
-祝日追加登録設定
-オリジナルガイダンスを作成する追加オプションの用意もあります。
※回線側の付加機能優先:ひかり電話の付加機能があれば(例ボイスワープなど)そちらが優先されます。

・自動音声応答IVR設定 :自動音声応答IVRのメニュー内容Web管理画面で
はIVR名のみが表示されますので操作は割当先の設定変更が可能
-IVRは多段メニューが構築できます。
-IVRの種類
「ガイダンス再生後の切断タイプ」
「ガイダンス再生後の外線転送タイプ」(転送先には発信元電話番号を通知)
「ダイヤル信号認識タイプ」(1を押したらgroup1に、2を押したらgroup2など多段設定が可能)
「内線番号認識タイプ」(呼出し先の内線番号をダイヤルしてください)
-オリジナルガイダンスを作成する追加オプションの用意もあります。
※回線側の付加機能優先:ひかり電話の付加機能があれば(例ボイスワープなど)そちらが優先されます。

 

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