固定電話番号を変えずにクラウド化 番号ポータビリティ

番号ポータビリティ で現在利用中の
電話番号をそのまま乗り換えて利用できます

NTT東日本/西日本の一般加入電話(アナログ電話番号)または、ISDN電話(INSネット64)で取得した固定電話番号が条件(片方向番号ポータビリティ)になりますが、固定電話も携帯電話のように番号ポータビリティの制度を利用すれば、現在の固定電話サービス事業者を変更後も、そのまま利用中の固定電話番号を「クラウドPBXエリア」に乗り換えて、使い続けることができます。

「クラウドPBXエリア」は2025年1月より開始される、双方向番号ポータビリティにも対応します。それによりNTT東西以外の他事業者で利用されている固定電話番号もこの番号ポータビリティが利用できるようになります。

番号ポータビリティ提供エリア

東京(03)  大阪(06) 名古屋(052)
千葉(043)※1  川崎(044)※1
横浜(045)  さいたま(048)※1
提供エリア外にはNTT ひかり電話オフィスA回線へ固定電話番号を番号ポータビリティ後に「クラウドPBXエリア」に収容となります。

※1  市外局番の番号区画内に加え、提供エリアがあります。                                              千葉(043):  提供エリアは千葉県佐倉市、千葉市(花見川区横戸町及び柏井町を除く)八街市、四街道市、印旛沼群酒々井町
川崎(044):  提供エリアは神奈川県川崎市、東京都町田市(三輪町及び三輪緑山に限る)
さいたま(048):  提供エリアは埼玉県上尾市、桶川市、春日部、さいたま市、蓮田市、北足立郡
注意):  一部番号ポータビリティ提供不可能な番号もあります。

番号ポータビリティした電話番号の同時通話数がすごい

従来の電話番号はアナログ電話回線、ISDN回線と電話番号と紐づく回線により、同時通話数に制約がありました。
ビジネス電話のラインキーが開かないと電話が掛けられないというご経験があれば、とてもメリットに感じていただけると思います。

「クラウドPBXエリア」のクラウドPBXに電話番号を収容していれば、利用者のユーザー数分、同時通話が可能です。電話番号が変ることなく、通話する回線がクラウド側になりますので回線の空き状況を気にする必要が無くなります。
注意): NTT ひかり電話オフィスA回線収容する固定電話番号利用時はご契約内容に依存します。

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