クラウドPBXのIP回線をアナログポート内線機器を経由してビジネスホン収容(Tel 1ポート)
レガシィPBXとアナログ内線を経由して接続するハイブリッド型のクラウドPBXの利用環境を構築できます。
アナログ内線機器
・YAMAHA NVR500 TEL1/TEL2
・YAMAHA NVR510 TEL1/TEL2
1.機能一覧
・1ユーザー付属 (電話番号と1:1)
・ナンバー・ディスプレイ
・非通知着信拒否(非通知着信を切断します)
・ユーザー転送 (ボイスワープ相当)
※2通話以上の場合は、アナログポート経由ビジネスフォン収容 2通話目から加算
2.追加オプション
・通話録音
申込単位:1外線番号のユーザーごと
・トールフリー着信課金 電話番号
0120/0800から始まる電話番号
BCP対策 (オフィスの設備が利用できない場合の対策)
・電話番号の割当先ユーザーのフォローミーを有効にすることで1外線を呼出します。
<フォローミー機能>
着信端末の呼出しと同時に、フォロー三ーに設定した携帯電話番号を呼出します。
<トールフリー着信課金 電話番号>
0120/0800から始まる電話番号
通話料を着信側が負担する着信課金番号
0120/0800番号を発信者番号に設定する特定番号通知サービス
機能 | 内容 |
電話番号 | ・NTTひかり電話オフィスA回線収容時 :契約中の電話番号/全国の市外局番から始まる電話番号 ・番号ポータビリティ ・クラウドPBXサービスからの発番電話番号 【割当】 |
ユーザー | ・クラウドPBXサービスを利用する利用者を定義 :内線番号 :発信者番号通知 (ナンバー・ディスプレイ) :着信通話数 1ch (追加ch:VOIP直収利用時のみ) :国際電話発信規制 (ユーザー単位で規制/解除) :外線発信規制 :通話履歴 :電話帳(プライベート) :グループ ログイン/ログアウト設定 :公私区分発信 :フォロミー (ユーザー着信時に登録した携帯電話番号を呼出します) 【割当】 |
BCP対策 :ユーザー設定 |
・ユーザーの転送先にグループを設定 :グループ (複数ユーザーの着信/代表組相当) 【割当】 |